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NPOボランタリー・アーキテクト・ネットワーク(VAN)+慶応大学SFC坂茂研究室+熊本大学田中智之研究室は、4/23、24にかけて、避難所に紙管と布を用いた簡易間仕切りシステムの設営を行いました。
---4月23日(土)
---大分県 竹田市 | ---竹田市総合社会福祉センター--- | ---10ユニット |
--- | ---竹田市立城原小学校体育館 | ---28ユニット |
---熊本県 南阿蘇村 | ---南阿蘇村立南阿蘇中学校 | ---2ユニット |
---熊本県 熊本市-- | ---熊本市立帯原西小学校体育館 | ---60ユニット |
- | ---熊本市アスパル富合・富合雁回館 | ---4ユニット |
---熊本県 益城町 | ---益城町総合体育館 | ---2ユニット |
1)--竹田市総合社会福祉センター 竹田市役所職員にも協力して頂き、センター内にて間仕切りを設置しました。
----広瀬勝貞大分県知事も訪問され、間仕切りの効果を体験して頂きました。
2)--竹田市立城原小学校 体育館内で授業を行う必要が生じたため、間仕切りシステムを使って、4つの教室を設置しました。
3)--南阿蘇中学校(旧長陽中学校) 見本モデルとして保育スペース、相談スペースの2ユニットを設置しました。
4)--帯山西小学校 熊本大学田中研究室や多くのボランティアの協力により体育館に60ユニットの間仕切りを設置しました。
----蒲島郁夫熊本県知事、大西一史熊本市長が訪問され、この間仕切りシステムを積極的に活用していくことで合意しました。
5)--アスパル富合・富合雁回館 更衣室、授乳室として4ユニット設置しました。